Friday, April 13, 2007

インテリジェンス

東京で2泊3日した際の移動の合間などに本を読んでいました。

インテリジェンス 武器なき戦争
NHKの元ワシントン支局長の手嶋龍一氏と元外務省情報分析官の佐藤勝氏(一連の「鈴木宗男事件」で背任の容疑で逮捕。現在控訴中)の二人の『インテリジェンス=謀諜』について対談をまとめた一冊。国家として情報を収集・分析する力を持つことの重要性について説いてありました。

この本の冒頭で書かれている一言に、
秘密情報の98%は公開情報を再整理することで得られる
というものがあり、情報はただ持っているだけでは意味がない、それをさまざまな他の情報や国の歴史・文化背景などを考慮に加えて分析を行うことによってはじめて「インテリジェンス=一級の情報」へと昇華する、という話にはなるほど、と感じさせられました。

この本を通じて「情報」を武器に国家の命運を左右するような仕事、というものも非常に面白そうだと感じました。まぁ、肉体的にも精神的にも大変でしょうけど・・・

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