Wednesday, May 03, 2006

面接官の本音

世間一般では今年の九連休のようですが、私の場合は今日から5連休といったところです。そんな連休初日は、あいかわらずウダウダ。午前中は、新しい眼鏡と夏物のスーツを買いに出かけ、昼からは本を読みながらゴロゴロしてました。

で、今日一日で読んだわけではないのですが、読み終わった本の紹介。タイトルは『面接官の本音2001』。この本を書かれた辻太一郎さんが、どうやらうちの母親の友達の義理の息子とかだそうで、そういうつてから母親が借りてきた本です。先月末に
いいから、とにかく読みなさい(゚Д゚)
と有無を言わさぬ勢いで私の手元に置いていったので、途中で前回紹介した2冊を挟みつつもしぶしぶ最後まで読んでみました。


内容は、よくある就活に関するハウツー本やインターネット上に広まっている就活に関する噂について、企業側の面接官の立場から意見を述べたものでした。結論から言うと、あのテのハウツー本などで述べられていることの大半が嘘であるというのがこの本の主張であり、面接等に関しても一般に「重要」と言われていることも実際の現場では重要視されていないことがたくさんある、というのが書かれていたのですが、どうも読んでいて腑に落ちない本でした。

ただひとつ言えるのは、面接って受ける方も大変だけど、実は選ぶ側にも相当な技術というか観察眼というか、そういうスキルが必要なのだな、ということを感じたことです。

調べてみるとこの本、毎年新しいものが出ているようです。1年ごとに「面接官の本音」は変わったりするものなのでしょうか? 来年は就職活動をするであろうから、機会があれば読んでみるのもいいかもしれません。

4 comments:

すぴんますたー said...

理系と文系の面接では評価される面も違うんだろうけれども、共通していることは挨拶だったり、目を見て話すだったかな。

就職先の人事の先輩に聞いてみたら、選考の基準は「一緒に働きたいか」って意外とフツーな答えでした。
でも正直、学校名と挨拶と体力ってのを評価してたな?。

理系を採用するのも文系出身の人事っと、若干違和感を感じますが、かっしーの学校はかなり評判いいよ♪

かっしー said...

>すぴんますたー

>>共通していることは挨拶だったり、
>>目を見て話すだったかな

自分が読んでいて「腑に落ちない」と感じたのは、
まさにすぴんますたーのこのコメントに関連してる。

というのが、この本の筆者の主張だと、
挨拶などの面接時のマナーなんてものは、
就職してから研修で鍛えればよいものなので、
面接時には重要視しないそうなんだよね。

にも関わらず、多くの就活生がそこに重点を置いているし、
実際にそこを見られている、と感じている点が
この本を読んでいて違和感を感じたポイント。

「目を見て話す」ってのも、面接で見られはするけど
それはその人の特性を判断するためのひとつの材料で、
「相手の目を見て話せないから、不合格」なんてことは
あり得ない、というのが筆者の考えだった。

実際のところ、どうなんだろう?
自分は就職面接なんてやったことないから
そういうのが経験としてないから、全く分からない、
というのが「私の本音」。

他にも同じような面接官の視点で書かれた
本があれば、読んでみたいものだ。

>>かっしーの学校はかなり評判いいよ

そうであってほしいものです。

すぴんますたー said...

『経験者は語る、全体的な回答』
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
不合格に直結するかって言われると…、でも印象良くないよね?。

業界が異なれば、採用に対する考え方も変わるもんで、
例えば、お堅いメーカーとラフなコンサルは
結構極端に対称的だったなー。

面接のタイプも役員とかお偉方になればなるほど、
デカイ声と肝の据わった人間ってのは好かれるよ♪
もう何十回、自己紹介したか忘れましたが、
それは社会人になっても同じことだね☆

かっしー said...

>すぴんますたー
別にすぴんますたーをからかっているわけではないのだけど、
まさにその「経験者は語る」ってのが、面接官に言わせれば
大変アテにならないものらしい。

面接官の立場からネットの就活サイトに出ているコメントや
巷の噂を聞くと、ただただ驚かされるんだそうだ。

こればかりは面接をする側、
される側両方になってみないと分からないのかな・・・。

ちなみに、著者はリ○ルートの方です。